みすず飴」は、6種類の完熟した果物を、寒天と水飴で固めたゼリー菓子です。
全ての材料を国内産にこだわり、明治の頃より製法をほとんど変えず、一粒一粒を昔ながらの手作りにて製造しています。
飴どうし、あるいは飴と包装紙がくっつかないようオブラートでくるむか、砂糖でまぶすなどの工夫がされています。
セロファンで包まれたものと、紙の包装のものがあり、セロファンで包まれたものは首都圏でも売られていますのでかなり有名のようです。
首都圏で売られているものは「寒天ゼリー」という商品名で売られていることが多いので、みすず飴は聞いたことがないが寒天ゼリーなら知っているという人もいるようです。
「みすず」は長野県の枕詞であり、数ある長野県の名産の中でも輝くような名前を持っています。
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