9月から5月に沖合底びき網で捕れるハタハタは、年間1,200から3,000トンと水揚げ量は全国でもトップクラスです。
鳥取県産のハタハタは朝鮮半島付近で生まれ、山陰沖を回遊するところを漁獲するため、卵がないかわりに、しっかりと脂がのっているのが特徴です。
大きくなるほど脂ののりが高くなる傾向があり、全長20cm以上のハタハタには平均10％以上の脂質含有量があり鳥取県オリジナルのブランド商品「とろはた」という名称で売り出し中だそうです
「とろける旨さ」に自信を持ったハタハタは、出荷箱に「とろはたシール」を付け、全国へ向けて発送しているようです。
鳥取人のごっつおう市場・食
こちらからも鳥取 ハタハタのお取り寄せが出来ます。
